アルパカのあたたか動物図鑑

アンデス育ちの癒し系動物“アルパカ”について書いています。

暖かいアルパカの毛

ふわふわ、もふもふの毛をもつアルパカ。そんな彼らの体毛は、インディオ伝統のマントやポンチョに加工され利用されてきた。

約2年間刈らずににいると、地面に届くほど伸びるらしい。

「アルパカ」という言葉は、アルパカの個体だけでなく、アルパカの毛を指す意味でも使われる。

アルパカは毛並みにより「ワカイヤ」と「スリ」の2種類に分けられる。頭数は約6対1でワカイヤが多い。
  • ワカイヤ → フワフワ、モコモコの毛。
  • スリ → サラサラで、ドレッドヘアのような毛。

Alpaca huacaya (L) and alpaca suri (R)Alpaca huacaya (L) and alpaca suri (R) / lightmatter
左がワカイヤ(huacaya)、右がスリ(suri)。

毛色は白、黒、グレー、茶色、ベージュ色のほか、細分化すれば25種類にも及ぶ。人気の色は白。

生地としての品質が最高級とされるのは、生まれてから最初に刈られた毛で作られたもので、「ベビー・アルパカ」と呼ばれている。

1頭のアルパカからは生涯で3、4回しか毛刈りはできない。毛を利用する目的ではなく、体調管理目的では、年1回の毛刈りが実施される。

アルパカ毛特徴


  • 耐久性が強く、毛玉が出来にくい。
  • ウールやカシミアより保温性が高い。
  • 軽い。
  • 毛が細く柔らかいので、手触りや肌触りが良い。
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